父子家庭の国の施策、自治体施策はとても不十分ですが、少しでもお役に立つ情報配信していきます。
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母子家庭・父子家庭対象にしたイベントを調べてたら、
http://www.city.shiroishi.miyagi.jp/section/gakushu/sinaievent/eventPDF/2005-08.pdf 白石市(宮城県県境)で、母子家庭・父子家庭を対象にした ぶどう狩りイベントの記事がありました。もう終わっちゃいましたが、 自治体でこういうことやっていただけるとありがたいですね。 もしこのサイトを見ていただいた方でこのような情報ありましたらぜひ コメントいただければと思います。特に福島在住の方からの 情報いただければ幸いです。 ちなみにyahooで父子家庭 福島で検索しても、あまりめぼしい情報は ありませんでした(汗) なんかもう少し組織的な動きないのかな?と検索してます^^ PR
きょうは父子家庭の年収について、
新聞抜粋 ◇父子家庭もつらい 「母子」と同等11自治体が実施 母子家庭と違って国による経済的な支援制度がない父子家庭について、02年以降、少なくとも全国で11の自治体が母子家庭と同等の手当を支給していることが毎日新聞の調べで分かった。ただ、国側の取り組みは手つかずな上、財源の確保が障壁となっている。シングルファーザーや自治体担当者は「平等に扱ってほしい」と、国に対して支援や制度改正を訴えている。【沢田勇】 05年の国勢調査によると、母子家庭が74万9048世帯に対し、父子家庭は9万2285世帯。母子家庭には児童扶養手当法に基づき「児童扶養手当」が支給されるが、父子家庭にはない。 その理由は収入格差だ。厚生労働省の06年度全国母子世帯等調査によると、母子家庭の平均年収213万円に対し、父子家庭は421万円。ただ、年収300万円未満の父子家庭は37・2%を占める。 甲府市で6歳の長女と暮らす会社員、佐野臣功(たみのり)さん(34)もその一人。妻と別居後、定時に帰宅できる仕事に転職したが、年収は約250万円と前職の3割程度に激減し、生活は困窮したという。「同じ1人親家庭なのになぜ支援がないのか、と思います。厚労省の『母子家庭等』という言い方自体、私たちが認知されていない証拠だ」と憤る。』 とありました。私の場合、今は、資格給のあるような仕事であるため 収入面ではそんなに困ってません。しかし、拘束時間がながく、このまま 育児を継続するのは困難な状況です。仕事をもし変えると、本当に 収入は激減することでしょう。 育児手当はそういう意味で本当にありがたいと思います。(もし本当に しきゅうされるなら) 旅の絵をUpします!!
ママ友サークルやママ友仲間というのは非常に盛んに
活動されてますよね。しかし、パパ友となると、かなり厳しい ようです。どうしても職場中心になっちゃうし。 記事抜粋ですが、 「育児を通じて友情を深めるお父さんたちが「パパ友」と名乗り始めた。お父さんたちの3分の1以上に「パパ友」がいるとの調査結果もある。「パパ友」は、ご近所の安全確保、新ビジネスのアイデア発見や老後の備えにもつながるという。」 などと、でき始めているんですかね。 私にはいまのところおりません。しかし、今後シングルパパで 活動していくには、地域に入り込んでいく必要に迫られて きそうですね。 パパ友サークルなんかも増やしていく必要があるように思います。
民主政権になり、育児支援どう変わるのでしょうか?
大きなポイントは、 ①こども手当て:26000円 ですね。財源が確保できるのか?などと 言われてますが、総額5兆5000億に上るといわれてます。 一応中学卒業までいただけるようなので、実際に施工されると、 4ヶ月ごとに10万4000円/人のミニボーナスが支給されることになります。 ただし、配偶者扶養控除の廃止により、子供の無い世帯の負担増もあります。 ②こちらも何気に大きいのですが、民主党は公立高校生のいる家庭に授業料 相当額を助成して実質無償化し、私立高校生のいる家庭には年間12万円の 助成金を支給することになります。何気にでかいですよね。 ③そして、母子家庭同様に父子家庭手当てが支給されることに。 ③はようやく!という感じですね。ただし、所得制限が母子家庭と 同じであるとしたら多くのサラリーマン家庭は支給を受けられません(汗) 母子家庭も父子家庭もどうしても仕事しながらなので、託児や保育に不必要 にお金がかかってしまうのが現状です。その辺の施策もほしかった。 まー民主がどこまでやれるのか?しばらく様子見ですね^^
中国四国です!!
まず 岡山県新見市:母子児童扶養手当に準ず 鳥取県琴浦町:父子手当て 36000円/年 島根県出雲市:児童育成手当て:5000円 そして、四国は、ゼロです。 九州は、 長崎県佐世保市:父子手当 10000円(義務教育中) 大分県臼杵市:父子手当て 5000円 宮崎県宮崎市:父子家庭給付 5000円(未就学) 3000円(就学) 鹿児島県鹿児島市:市民福祉手当 24000円/年 鹿児島県鹿屋市:父子手当て 30000円/年 鹿児島県垂水市:父子手当て 24000円/年 鹿児島県指宿市:父子手当て 30000円/年 鹿児島県枕崎市:父子手当て 24000円/年 鹿児島県薩摩川内市:父子手当て 24000円/年 ということで鹿児島県は結構充実してましたね。 明日民主政権誕生してどうなっていくかですね。 |
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昨年からシングルパパで悪戦苦闘中です。母子家庭に比べてなにかと厳しい現実を日々突きつけられている今日この頃です。
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